ジョンの幼なじみで、クオリー・メンでバンジョーを弾いていたロッド・デイビス氏に最新、独占インタビュー!

クオリー・メンのメンバーに独占インタビュー。当時のリバプールの流行やバンド内のようす、ジョンに関することなど興味深い内容。
ポール加入をターニング・ポイントに、パート1、パート2に分けて分析。彼らの音楽の傾向、セットリストなどから、ビートルズになっていく道をたどる。
ジョン、ポール、ジョージが核になって以来、さまざまな名前を冠しながら転がり続けていくバンド。ラリー・パーンズのオーディションをクライマックスに、運命に向かって進む彼らの姿を追う。
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴはもちろん、ピート、スチュ、エプスタイン、マーティンから、クラウス、トミー、ノーマン、ロイまで、彼らが“ビートルズ”となっていく光体をどう推し続けたのか。その人物像を分析する。
おもにスチュ脱退を節目にし、パート1とパート2に分けて分析。パート2では、いよいよ初の本格的なレコーディングも体験。地盤は固まった!
他の項目で書ききれなかった彼らの初期のライブやサウンドについて、当時のクラブの熱狂ぶりについてレポート。
エプスタインの登場、ピートからリンゴへ。デビュー前夜のあらましを辿る内容。デビュー後のストーリーは、同じく臨時増刊号『まるごと1冊プリーズ・プリーズ・ミー』や『まるごと1冊 赤盤』につづく。
ビートルズと共に、60年代初頭のマージー・サイドを賑わせたバンドたちを紹介。
彼らがビートルズになるまでを年表で追う。
サイズ:A5版
ページ数:136ページ
価格:2,750円(税込)
ISBN978-4-909509-30-7
*内容が大幅に変わることはありませんが、章の名前など細やかな内容において予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
1966年から活動を続けている、ザ・ビートルズ・クラブが毎月80ページの月刊誌(月刊 The Beatles)の他に出版している研究誌。
今回紹介した書籍は、全ての『まるごと1冊』アルバム・シリーズを繋ぐデビュー前の彼らの奇跡に迫った1冊となります。
巻末付録の年表は『まるごと1冊プリーズ・プリーズ・ミー』掲載年表へと繋がります。
1966年から活動を続けている、ザ・ビートルズ・クラブが毎月80ページの月刊誌(月刊 The Beatles)の他に出版している研究誌。
今回紹介した書籍は、全ての『まるごと1冊』アルバム・シリーズを繋ぐデビュー前の彼らの奇跡に迫った1冊となります。
巻末付録の年表は『まるごと1冊プリーズ・プリーズ・ミー』掲載年表へと繋がります。